日記(2016/6/10)
この時期恒例の上半期マイベストを考えております。期待通りのアルバムから、なんとなく買ったら思いの外に良くてハマったアルバム、期待はずれのアルバムまで。上半期だけでたくさん聴きました。しかし今月中にここからもうちょっとだけ増える予定。今月下旬くらいには公開したい。
- アーティスト: Galileo Galilei
- 出版社/メーカー: SMD jutaku(SME)(M)
- 発売日: 2009/01/21
- メディア: CD
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数年前、Galileo Galileiにハマってたわけでもないのに「ハローグッバイ」がどうしても聴きたくて、TSUTAYAで探したけどなかったのでなけなしの小遣いで買ったのですが、あの頃の俺グッジョブ。まさかガリレオが”終了”するなんて当時は思うまいよ。しかも”終了”直前にハマりだすとは。久々に聴いたら「管制塔」のギターの音がいい感じに荒くて若さを感じた。それにしても、高校生の頃は『ALARMS』を聴いて「なんじゃこの退屈なアルバム」と思っていたのですが今や「なんていいアルバムなんだ……」とため息をついたりしているので人の趣味って変わるもんですね(いつも言ってることだけど)。ベスト盤も先日予約。タワレコのポイントでちょっと安く出来たので嬉しい。タワレコ万歳。まだ持っていない旧譜も少しずつ集めていきたい。
ネット上で評判が良いのもあって聴いてみたいと思ってたらTSUTAYAにあってさっそくレンタル。すげーよかった。心地よいロック。やかましくない、だけどかっこいいし美しさもある。「CALL」の、イントロでは違和感を覚えるコード進行がアウトロで気づけばスッと染みこんでくる感じ、まるで魔法のよう。CDプレイヤーで流しながら眠りにつきたいなと思ったのでこれもCDが欲しい。欲しいCDがどんどん増えていく。ゆっくり集めます。買おう買おうと思って買わずじまいのまま「まあいっか」となるCDもよくあるんだけど、そんときはそんときということで。(これ書いてから前の日記読み返したらそこでもCD買いたいと言ってた。言うだけならタダだし…(震え )
『リップヴァンウィンクルの花嫁』観てきました。綾野剛の演技がすごかったし、黒木華とCoccoも良かった。面白かったけど、しかし特別感じ入りはしなかったかな。でも個人的にそういう映画自体今までそんなに多いわけではないし、この映画がアレとかそういうわけじゃないのであしからず。黒木華とCoccoがアパート探してる時に、二人で窓に凭れるシーンが好きでした。
おわり。