ペンギンの手斧

  今年に入ってから購入したor借りたアルバムを数えてみたら(前年までに借りて、今年買ったものを含めて)すでに80枚くらい、曲数にして1000曲くらいありました。これ今年の終わりにはどのくらいになってるんだろう……。

Adze of penguin(初回限定盤)(紙ジャケット仕様)

Adze of penguin(初回限定盤)(紙ジャケット仕様)

 

  オシャレなのにそこで嫌味を感じさせないのがいい。癖もちょっとあるけど、とても軽やかで気持ちの良いアルバム。

 

Masterplan

Masterplan

 

  彼ら深く考えずに音鳴らしてそう。そこから生まれるナチュラルなスケールのでかさがいい意味で「雑」だなと感じさせます。

 

Trash We’d Love

Trash We’d Love

 

  聴けば聴くほどかっこいい。美しさと激しさの間に生命の儚さが垣間見えるような。細美さん自身が歌う日本語の曲がダサく思えるほど英語の発音がいい。

 

PUNCH DRUNKARD

PUNCH DRUNKARD

 

  復活のニュースを聞いたとき、名前しか知らなかったけどこれを機に聴いてみようと思いとりあえず手にとった一枚。メロディというか、音の動き方(コード進行って言うんです?)がとても歌謡ロックって気がする。一曲目のイントロに全部持ってかれます。歌詞はぶっちゃけあんまり好みじゃないんだけど、曲はなかなかかっこいいぞ。

 

 おわり。